心の温度

ホーム > メニュー

「カウンセリングルーム 心の温度」のサービスメニューはこちらです

カウンセリング

メニュー


うつ病、摂食障害、親子関係、DV、虐待、キレやすい、自分に自信が持てない、夫婦関係の悩み、職場の人間関係、ペットロス、引きこもりなど生きづらさを抱えている人は自覚、無自覚を問わず、放置され大切にされてない想いがいろいろな問題を引き起こします。

自分に向かえば摂食障害や自傷行為、引きこもりや不登校など、それが人に向かえばDV、虐待、パワハラなど、そして社会に向かえば万引き、薬物、盗撮、痴漢などの犯罪行為に繋がります。

自分の心を大切にしなければ、癒さなければ解決しない辛い、苦しい、悔しい、悲しい想い。

頑張りすぎて疲れ切った心に目を向けて、大切にしていきます。

どんな想いも大切にします。

どんなことも否定しません。
ありのままの貴方 を大切にします。



カウンセリングってどんな人が来るの?


夫婦関係

メニュー

夫が家のことを手伝ってくれず、ゲームばかり。
家のことはやってね、仕事もしてお金稼いできてね。頼ってばかりで、何もしてくれない。
夫婦って平等じゃないの?
子どものことは私任せで、何かあれば私のせい。
夫が産んだことのない長男のように、手がかかる。大きな子供がもう一人いるみたい。
いろいろ相談したいのに、「くだらない。」「そんなことくらいで。」の一言で話を聞いてくれない。
喧嘩をすると、怒鳴ったり、馬鹿にしたり、無視したり、殴ったり。
一緒にいるのに、1人でいるみたいで寂しい。

そんな 夫婦の悩み がありませんか?


親子関係

子どもが言うことを聞かない。
不登校、自傷行為、ひきこもり、非行行為があって、どうしていいかわからない。
子どもの態度や言動に、ついついカッとなってしまう。
イライラして、ついつい怒って言い過ぎてしまう。
手を上げそうになったり、実際に手を上げてしまう時がある。
子どもが良い子でないと、自分の子育てに問題があったように感じる。(周囲から責められているように感じる)
そんな自分が嫌で、母親として失格だと思ってしまう。
子どもと接していて、いろんなことに悩んだり、迷ったりしていませんか?

それは、子どもの問題では無く、お母さんの気持ちの問題かもしれません。
また、子どものその行動は一生懸命お母さんに伝えている SOS かもしれません。


同僚、友人などの人間関係

学校、職場、友人関係、人間関係がうまくいかない。
人といると、気疲れしてしまう。
自分の評価が気になってしまう。
自分の意見が言えない、人の顔色を伺ってしまう。
人より勝ってないと、自分の価値が無いように感じる。
怒りの感情がコントロールできなくて、人間関係のトラブルが多い。
周囲に嫌な人がいて、気持ちが憂鬱。
パワハラ、セクハラなどハラスメントを受けている。
何だかわからないけど、「イライラする、モヤモヤする・・・」

そんな 辛い気持ち 抱えていませんか?


ペットロス

メニュー

ペットは大切な、大切な、私たちの家族。
子どもや兄弟・姉妹と同じ。
その大切な存在を見送るのは、引き裂かれるように辛い。
人の子は手放すために育てますが、ペットの仔たちは最期まで看取らなければならない存在です。

最期を看取る人、それが本当の飼い主であり、自分の最期を託せる人だとペットに選ばれたということだと思います。
でも、どんなに面倒を見たとしても、愛しているからこそ後悔が残る。
もっと何かしてあげられたんじゃないか?
私の所へ来て幸せだったんだろうか?
そんな やるせない思いを、思い出を語りながら、「ごめんね。」から「ありがとう。」にしていくためのお手伝い をしていきます。

独りで抱えず、悲しさ、寂しさ、苦しさを話に来てください。

心理療法メニュー


当、カウンセリングルームでは感情や身体の感覚が凍って鈍くなってしまっている状態から、改善するために感覚を取り戻すための 五感を刺激するセラピー を行っています。


嗅覚・アロマテラピー


メニュー

月替わりでカウンセリングルームの香りを変えています。
ほのかに香る匂いに包まれて、リラックスしていってください。
また、ご希望の方にはお好きな香りの アロマオイル を作成し、ハンドマッサージを行います。
嗅覚と触覚を刺激することが出来ます。



味覚


メニュー

当カウンセリングルームでは、季節の果物で 発酵ジュース を作って、カウンセリング時にお出ししています。

“心身一如”という言葉をご存じですか?心と身体は繋がっているということ。
心が病むと身体を病みます。
逆も然り、身体を病むと心も病みます。
心身のバランスが崩れている時、落ち込みやすい時、イライラしやすい時、衝動的になりやすい時はミネラルのバランスが崩れていることが多いのです。
発酵食品はミネラルが豊富で、定期的に摂取することで心身の安定を整えていくことが出来ます。
発達障がいのお子さんも、ミネラルの多い食事と添加物を出来るだけ取り除いた食事を心がけると、ぐちゃぐちゃの絵がまとまりのあるピカピカに希望に満ち溢れた絵に変化していくんです!

また、うちの孫もそうですが、チョコレート大好き!
まだあまり食べさせたくないなぁなんてことも多いですよね。
添加物の入っていない、お腹にも身体にも優しく、安心して食べられる発酵チョコレート なども作っています。
他にも 季節のフルーツを使った発酵ジュース作り、味噌作り なども行っています。
発酵ジュースは、ミネラルたっぷり!おまけに原液500mlで240kcalなので、10ml程度を薄めて飲むので、甘いものを控えている方にもおススメ です。

食事のことは、特にご両親が気を付けてあげられる分野だと思いますので、興味のある方はお問い合わせください。



アートセラピー


メニュー

絵画診断の為、既定の項目を描いていただくものと、好きなものを好きなように書いて右脳を刺激するものと2種類行っています。
何気なく描く絵の 色や内容、シンボルなどに、心の奥底にある気持ちが表れたりする ことがあります。

それは、心の中の本当の気持ちだったり、家族や健康さまざまな想いなどです。
子どもは特に、自分の想いをうまく伝えられなかったり、言わない方がいいと思っていたりする ことがあります。
クレヨンで太陽や家、空や雲、花や木などを描いてもらいますが、その絵の中に心の中のお父さんやお母さんに伝えたいことなども見えてきたりします。

絵を描くという事は、自分の心の中のものをありのままに開放していくということと、描くものの色・質感・形などの特徴をさまざまな方向からじっくり見て描くことから、自分の心を多方面から見るという事 にも繋がります。

また、現代人は論理的な思考を司る左脳を使った生活が多くなっていて感覚分野を司る右脳を使うことが少ない生活を送っています。
右脳も左脳もバランスよく使うことが大切 なんですよ。
それには、絵を描いたり、粘土をこねたり、好きな音楽を聴いたりするのがとても有効です。
色鉛筆で塗る、粘土をこねるなどは手を使用するので触覚も刺激できますし、視覚も刺激することが出来ます。

完璧主義の方は、この感覚を使うことを苦手とすることが多い。
上手に出来ないからという思いが働くようです。
実は私もその傾向があって、昔は上手に書けないと人と比べて落ち込んでみたり、嫌だなぁなんて思っていました。
人より上手に描かなくちゃとか、褒められるようにしなくちゃ、とか思考が働く方向にいってしまいがちになる。
いいんです。
人と比べなくても。
自分が好きなように描けばいいんです。
最初は下手だなぁ、やだなぁ、みっともないなぁなんて思っていても、やっていくうちに「これも味だな。」と思えるようになっていきます。
こう思えるようになったら、右脳が働いてきた証拠。
人と比べず、自分の感覚を信じて認められるようになると、だいぶ生き方が楽になってきますよ(*^^*)
私もその経験者です。
幼い頃、母に描いた絵を叱られたことで、描くことから逃げていたし、自信を持つことはありませんでした。
今もみんなが称賛してくれるような絵は描けませんし、決して上手ではありません。
でも、人にどう見られても、「これも味だ」と思えるようになったし、うまくいかなかったなと思っても「今度はこうしてみよう。」とか落ち込まず、やっぱり絵を描くことが好きだと前向きにとらえられるようになりました。

ありのままで生きられる感覚を感じられるようになるには、アートセラピー が有効です。
当カウンセリングルームでは、筆ペンで字を書いたり、絵を描いたり、水彩画、色鉛筆画、紙粘土、コラージュ などを行っています。
お話をしながら、自分の好きなことをやってみませんか?



傷ついた小さな頃の自分と繋がるプログラム(加害者更生プログラム)


メニュー

DV・虐待・ハラスメント・性加害…。
加害者は人を傷つけます。

第1に大切なのは、被害者の心のケアと被害者の心が癒され、立ち直っていけること。

その次に必要なのは、加害者の心のケアとアプローチ です。

なぜ加害者のケアが必要なのか?
その理由のひとつは、加害者が減らないと被害者が減らない ということ。

そして、もうひとつの理由は、加害者はかつての被害者だということが多いということです。

どんな理由があっても、人を傷つけることはいけない事です。
庇うわけではありません。
でも、加害者は「傷ついた心の傷を放置し、理不尽さ、悲しさ、怒りを心の奥に閉じ込めてきた人」なのです。
その無自覚に閉じ込めた怒りが、他者に向かって出すと加害者と言われることになります。
そして、加害者は 親から柔らかい、優しい関わり方を教わっていないので、方法がわからない のです。

・その無自覚・無意識の怒りを、しっかり意識していく。
・自分の暴力性をしっかりと認識し、連鎖していく怖さを知っていく。
・心の中にため込んできた怒りを、しっかりと吐き出し、心の傷を癒やしていく。
・自分の想いを、怒鳴らず、怒らず、柔らかく、優しく表現する方法と関わり方を学び、身につけていく。

これらのプログラムを実施しながら、辛かったこと、苦しかったこと、そこから生まれた怒りを、心から手放していきます。

優しい夫・妻でいたい、優しい父・母になりたい、温かくて幸せな家庭を築きたい。
本当は人一倍、そんな思いが強いはず。
そして、本当は人一倍優しいはずなのです。

本来の自分を取り戻し、優しくて温かい人間関係を築き、人生を生き直していけるよう、一緒に頑張っていきます。
親との間に葛藤を抱えている方で、予防的にプログラムを受けに来る方もいらっしゃいます。
周囲の大切な方を傷つける前に、気になる方はご相談ください。



ゲシュタルト療法


メニュー

今ここに在る感情、感覚を大切にしていくセラピーです。

今ある生きづらさは、
あの時、辛いって言いたかった。
あの時、受け止めて大丈夫だよと言って欲しかった。
あの時、頑張ったねと言って欲しかった。
あの時、あなたはひとりじゃないよって言って欲しかった。
そんな、言って傷ついたことや言いたくても言えなかった、 我慢して心の奥底に沈めた未完了の想いが、心の傷となっているのが原因 なのかもしれません。

今ここに在る感情、感覚とは、今ここで感じ、自然に湧いてくる、心の中のありのままの自分を感じることです。

安心して話せる関係の中で、ゆっくりと対話を通して、無自覚だった自分の気持ちに気づき、その感情を感じ尽くした時、本質的な変化が起きてきます。
ゆっくり、ゆっくりと対話を通しながら、ずっと隠していた生きづらさや葛藤の元となる心の傷と本当の想いに気づき、感じ尽くし、未完了だったの想いを完了していくこと で、その傷を癒やしていくことが出来ます。

その傷ついた思いを完了していく、お手伝いをさせていただきます。



ドッグセラピー(2025年冬以降開始)


メニュー

我が家には4匹のわんこがいました。
犬には人を癒す力が備わっています。
忠実、誠実、仲間・家族を大切にする、温もり。
犬には表情筋が無いという学者さんも、犬は笑わないよという友人がいますが、犬は笑います!
その笑顔の破壊力は計り知れないものがあります。
海外の少年院では犬の世話を通して、自分をまっすぐに愛してくれる存在を感じ、命の大切さや他者と自分を大切に思う心が育っていきます。
再犯率が格段に下がる
という統計も出ています。

我が家の息子も思春期の大変だった時期を、我が家のわんこが助けてくれました。
息子は「マックスがいなかったら、俺は犯罪者になっていたかも。」と振り返ることがあります。
その位、わんこの力は大きいのです。

来年度、富士市には大きな動物愛護センターが開設されます。
保護犬を引き取り、セラピードッグの育成をして、わんこも幸せ、セラピーに来てくれる人も幸せ、私も幸せ♡
そんな場所作りをしていきたいと思っています。



来談者中心療法


メニュー

来談者中心療法 はアメリカの臨床心理学者カール・ロジャースによって創始されました。

あらゆるカウンセリング実践にとって、来談者中心療法は共通の重要で普遍的な療法です。
傾聴・受容・共感をベースに、ゆっくりと、しっかりお話をうかがっていきます。

遠方の方、お仕事が忙しい方はオンラインでもカウンセリングを行っておりますので、ご希望の方はお問い合わせください。

キャリアコンサルタント

メニュー

「お客様は神様です」 昭和の世代はそんな言葉がありました。
今は「お客様は神様です」+「従業員は宝物です」の世の中になっています。
これからの時代は、少子高齢化・多死時代。
働いてくれる人材がいなくて、会社が存続できなくなる時代に突入しています。
従業員を理解し、大切にしていく。
人間誰しも、自分を大切にしてもらったら、その思いに応えようとしてくれるのではないでしょうか?
その企業の想いや姿勢が、従業員のモチベーションに繋がり、日々の成果や業務行為率に繋がっていきます。
そのお手伝いをするのが、キャリアコンサルタント の仕事の1つです。

キャリアコンサルタントを導入するメリットとして、
・従業員のキャリア形成や自己理解を深め、キャリア形成に向けての課題や目標を明確にする
・モチベーションの向上
・悩みの解消

などがあります。

ストレス社会、働き方の多様化、LGBTなどの多様性、発達障がいなど障害者雇用の問題、介護問題、がんやうつ病など疾患を抱えながらの就労。
就労を取り巻く環境や悩みも多様化しています。
また、
看護師の経験と医療知識をもとに、メンタル不調、がんなどの闘病しながらの就労支援を、従業員側、企業側、両方への支援やアドバイスをすることが出来るのが、当カウンセリングルームの強みです。

キャリアコンサルタント導入する企業には、助成金もあります。
お気軽にご相談ください。

営業時間・料金・お支払方法について



営業時間


9:30~20:00(最終受付は19:00)
定休日:日曜日・祝日(祝日はご相談ください)


料金


カウンセリング時間
初回:90分 ¥5500
2回目以降: ¥3300

アートセラピーは、メニューによって材料費が別途かかることがあります。

ハンドマッサージは10分550円


お支払方法


来談の方は現金によるお支払いとなります。

オンライン及びお電話のカウンセリングの方のお支払いは、予約日の3日前までに振り込みをお願いします。
お支払いの確認が取れましたら、zoomIDを送付いたします。

キャンセルはご連絡ください。


お問合せ・お申込み